無職ぽこのらくがき

自由に好きなことを好きなだけなぐり書き

人生の1/4終わったから振り返ったら3,000字近くなった

 本ページはプロモーションが含まれています

今25歳なんだけど

100歳まで生きれたとしても1/4終わったことに気がついた

 

衝撃なんだが

 

実際は多分もっと短くなると思う

まあ、80まで生きれればいいかな

 

そう思うとほぼ1/3終わってるやん

 

特に何も考えず

のほほんと生きてきただけなのに

 

想像以上にビックリしている

 

生まれて

幼稚園に行き

小学校を卒業し

中・高を満喫し

大学を死ぬほどだらだら過ごし

ちょっと働いたらもう今だ

 

たいした記憶もないけど

一瞬で終わった印象しかない

 

本当にビックリしている

 

今までしてきたことなにがあるかちょっとだけ振り返ってみる

時間があるときに見てほしい

本当に暇な人だけ下に進んでよし

忙しい人は見ても良いことはない(笑)

まあ、ものずきなひとも進んで

 

まず1番古い記憶はなんだろうか

ところどころ覚えてたりもするが、

鮮明に覚えているのは4歳か5歳の記憶だろうか

 

幼稚園からの帰り道母親と2人で自転車に乗って橋の上を通っている記憶だ

母親が普通に自転車を漕ぎ、

私はハンドルとサドルの間の鉄の棒に立つ

今考えると何をしてるんだろうって思うが

ものすごく鮮明に覚えている

バランス感覚にも驚くが(笑)

何を話したかまでは覚えていないが、

ものすごくケラケラ笑いながら5分程度の家までの道のりを楽しんでいた気がする

 

つぎは覚えているのは

小学校時代の朝全力で遊んでいた日々だ

 

門が空いた瞬間に学校に行く

それがルーティーンだった

そして、急いで教室に行き、ボールを確保しグラウンドへ駆けていく

すると、学年はバラバラで、名前もフルネームまでは知らないメンバーが集まってくる

ドッジボールがチームを決めるわけでもなく始まっていく

気がついたら10vs10規模になっていく

誰も手を抜いたりすることもなく、各々全力で

今思い返すと、かけがえのない時間だったと気がつく

最高に楽しかった

 

次は卒業式だ

私はみんなとは違う中学校に行くことが決まっていたため

ほんの少しの寂しさと

新しい地に踏み入れる怖さがあったのを覚えている

卒業式、涙はでかった

正直、実感ができていなかったほうが正しい

どこかで、またいつもどおりみんなで会えるだろう…

そう思っていた

卒業して、13年経ったが、小学校の友達にはあっていない

もしかしたらもう二度と会うことは無いのかも知れない

そう考えるともっと卒業式で話したり、

卒アルの裏に色々書いてもらえばよかったと後悔する

 

気がついたら6年間が終わっていた

 

そして、中学校に入学した

バスケ部に入った

小学校では好き勝手遊んでいただけだったので、

しっかり1つのスポーツをするのは初めてだった

人生で初めてちゃんと先輩ができた

新鮮だったのを覚えている

今までは〇〇くんだったのが、〇〇先輩呼びになる

大人になった気がした

下手くそなりに全力で頑張った

試合に初めて出れた日の嬉しさは今でも覚えている

ちゃんとシュート決めれるかを心配していたww

その前にディフェンスやろ!!

わけも分からず全力で走ったな

 

中学校では勉強も苦い思い出として残っている

自称新学校だったため、勉強が地味にレベルが高かった

授業も特に聞かず、宿題も適当にやっていたため、

最初のテストで現実を突きつけられたのはいい思い出だ

中学時代は部活が終わるまでは大した成績を取れなかった

まあ、本当に勉強してなかったから妥当なんだが

すきかって遊んだ

 

一瞬で3年間が過ぎ、高校生活に突入だ

 

高校生活が1番思い出があるかも知れない

たくさんたくさんいい経験もした

怪我もした

悔しい経験もした

後悔もたくさんした

 

この3年間があったから、今の自分がいるんだろう

そう言っても過言ではないくらいたくさん成長した

そして、現実も見た

 

中でも1番覚えているのはなんだろうか

正直、順位はつけがたいが

後悔をしたことがある

それは部活動で全力を尽くせたのか未だにわからない部分だ

 

最後の試合、勝てそうな相手に敗けた

6年間頑張ってきて、一瞬で終わった

ただ、涙は出てこなかった

他の部員が泣いているなか、平然とおわったかーくらいにしか思えなかった

キャプテンをしていたこともあり、

保護者に挨拶をって考えていたからかも知れない

だが、なんか悔しいって感情が出てこなかった

土日も朝1番に体育館に行き鍵を開け、

自主練習をしてから、普段の練習に入っていた

それなりにやってきたつもりだ

それなのに、スッと自分の中で落とし込めた

もっとぐちゃぐちゃになると思っていたのに

決して泣きたかったわけではないが、

どこか冷めていた自分を見つけてしまったようで

忘れることができない思い出になっている

 

まだがんばれたのかな…

少しだけ引っかかっている…

 

いろんな事があった高校生活も終わり大学生活へ

 

この4年間は大した内容が無い気がする

ただ、最高の先輩たちに出会えた

自分が1年のときの4年の先輩だったから1年しか一緒には入れなかった

ただ、オンラインでゲームをしたり、

どこかに一緒に遊びに行ったり、未だに連絡が続いている

この出会いがあっただけで、大学に行ってよかったと思える

 

それ以外には、パチンコスロットをした

子供のときは、”するわけない!!”そう思っていたのに

まわりから誘われハマっている自分がいた

 

大学時代の唯一の趣味とゆっても過言ではなかった

朝から夜まで

時間をつぶすように入り浸った

今考えるともっといろんなことができた気がする

 

ただ、それも踏まえていい経験はしたと思う

お金に固執しすぎなくなった気がする

ルーズになったわけではないけどね

 

本当にだらだらした4年間だったと思う

ただ、一人暮らしを始めたことも有り、

世界は広がった気がした

 

そして、社会人

本格的に大人の仲間入りだ

 

スポーツインストラクターになった

子供に接する仕事がしたかったこともあり、

小学生・幼稚園生を対象に体操を教えた

 

最初の研修では、全くいいところなしだった

ぎりぎりで合格をもらった

1年後くらいに聞いた話だが、成績でみたら最下位レベルだったらしい

言い返せないくらいひどかったと思う

 

ただ、現場にたって子供を相手にして一気に成長した

2年めでそこそこ会員を増やせた

3年めには役職もつき、支社内で100人以上多い会員を抱えて

ずばぬけてトップになれた

楽しかった

 

ただ、コロナだったりもありなかなか思うように行かない部分もあった

休みが潰れて、月3日あるかないかだったときもあった

それでもがんばれた自分がいた

なんだかんだ辞めてしまったが、

今でも写真フォルダは教え子でいっぱいだ

 

疲れたときの頑張る源になっている

子どもたちにパワーももらい

負けないようにこれから先もっともっと頑張っていかなくちゃ

いつもそう思わせてくれる

 

そして、現在

一旦立ち止まってゆっくり考える

何がしたいのか

どうしたいのか

どうなりたいのか

ここを明確な自分なりの答えを持っている人は少ない気がする

 

私自身まだ何も答えが見つかっていない

 

これから先どうなっていくのか検討もつかない

子供が減っていく日本でどう立ち回っていくのか

また、コロナのような感染症が流行るかもしれない

地震に見舞われ、経済成長がストップするかもしれない

 

何もわからない未来だが

自分の中での軸はぶらさずに生きていきたいと思う

 

長生きはしなくていいや

死ぬときに後悔しない人生を

 

慌てずのんびり歩いて行こう